【新型コロナウイルス関連】今話題の除菌バスについて
2020年9月18日
この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された方と
ご家族・関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
また、医療機関や行政機関の方々など、
感染拡大防止に日々ご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。
いきなりですが、最近話題の「除菌バス」はご存知ですか。
除菌効果がある「次亜塩素酸水」の霧吹き装置を備えたバスで、
2020年3月時点では約2,500台の貸切バスに導入されているそうです。
「次亜塩素酸水」はインフルエンザ・ノロウィルス・O-157等の浮遊菌を不活性化させる効果があります。
(除菌バス用噴霧器の空間噴霧で使用される次亜塩素酸水溶液の安全性は、エビデンスにて確保されています。)
「除菌バス」は「消臭」も兼ね備えており、コロナ以前、約10年ほど前から利用されていて、特に冬場は人気のバスです。
また、花粉にも対応しているため、花粉症の季節には多くのお客様に喜ばれています。
現在、新型コロナウイルスに関して正式なエビデンス(証拠)はないものの、
これまでの実績から、空間に漂う浮遊菌、浮遊ウイルスに除菌効果については有効なエビデンスは取得されており、
除菌対策に有効であるということから、現在多くの問合せをいただいております。
弊社提携のバス会社にも除菌バスを導入している会社がございます。
貸切バスご利用の際は、安心・安全な「除菌バス」をぜひご利用ください。